Campus Life

ふつーの大学生のふつーな日常。

習慣はなかなか変えられない

1日の感染者数がずいぶんと少なくなり、飲食店の時短制限もほぼなくなりました。


もうあの時の日常が戻ってきたような印象ですが、以前とは習慣が変わっているのを感じます。
まず飲み会を以前ほど開催しない、する気になれないという事実。

 

私の周りでの話ですが、この事実はあると思います。若い世代だとまた違うような気もしますが。
飲み会がないってのは気楽な面もあるのですが、寂しい気持ちもあります。
人間関係が希薄になるメリットとデメリットみたいなもんですね。まったくないのは辛いけど、ありすぎても困るみたいな。

 

マスクは以前として皆装着しているので、これは典型的な習慣でしょう。
むしろ秋冬なんかはマスクの保温性、保湿性に感心してしまい、今後もつけたいと私なんかは思っています。


こういう人は他にも多いでしょうね。他人の目を気にしなくて良いのも気楽ですし。

これから第6波がくるかどうかで、色々と習慣の方向性も決まってくるような気がします。


飲食店の時短はどうなるんでしょうね。波がくるたびに補助金出していたらさすがに資金が枯渇するでしょうし。
どこかで線引きをする決断に迫られるでしょう。

まぁ現在は感染者数が少なくなっているのは間違いない事実。


あまり深いことを考えずに、会いたかった人と会ったり、行きたかった場所に旅行しにいくのが正解なのかもしれませんね。
失った習慣を取り戻す行為を意識的にしないと、以前のような習慣は戻ってこないかと。

 

今のような世界が生きやすい人、行きにくい人がそれぞれいると思うので、どちらの声が強いかで今後の流れも決まってくるのでしょう。